取り扱い業務一覧

特定自主検査・特装車のことなら、当社へご相談ください!

車種 主な作業内容
塵芥車 点検・修理
ダンプ  修理・改造 コボレーン製作
クレーン 年次特定点検・修理 架装
パワーゲート 点検・修理
高所作業車 特定自主検査
アルミパネル・ウィング車 修理
各種タンクローリー 点検・修理
フックロール 修理・架装
積載車 修理(セフティローダー)

その他、アルミ・ステンレス溶接工事など各種工事も承っています!

●アルミ、ステンレス溶接工事
●板金塗装
●床板張替え

このような各種工事も、ご要望に応じて承っています。
小さな道具の修理なども対応できますので、お困りごとがありましたら、ぜひスタッフにご相談ください。

上野自動車の特徴について

当社は、クレーン車・ミキサー車・タンクローリー等の特装車に特化して、①故障修理、②定期点検、③車検整備の主に3つの事業を運営しています。

部品メーカーから既製の特装車用部品を、材料メーカーから板金用の鉄板等の材料を仕入れており、調達した部品や材料を対象車両に合わせて微調整(切断・溶接等)した後、現場で修理対応にあたっています。

 

 

当社は1965年に開業して以降、長い歴史を経て、特装車修理に関する広範な技術・ノウハウ・応用力を培ってきました。
特装車は、普通車両と異なり、整備士学校はおろか、教材・マニュアルさえも存在していません。特装車修理に関する体系的な知識を身に付ける場が無く、さらに、特装車には定型・パターン化された修理手法は存在しておらず、全く同一の修理を施すことは基本的に二度訪れることがありません。
こうした中、当社には実務歴15年~30年以上のキャリアを有するベテラン職人が多数在籍しており、初見の修理案件に対峙した場合にも、これまでに培ってきた技術・ノウハウをベースに、都度、修理のアプローチを検討し、応用しながら日々の修理対応にあたっています。

救命救急のような迅速な対応を強みとしています!

特装車は社会のインフラを日々支えています。そのため特装車修理には、“今故障してしまった車両をなんとかして明日使えるようにして欲しい!!”といったような即日対応が求められる依頼がほとんどです。

したがって、本来であれば修理対象車両のメーカーに合わせて、メーカー純正の部品を用いて修理する必要があるものでも、純正部品の調達に時間がかかってしまう場合には、他社製の部品を代わりに用いて修理対応を強行することも多いです。
医療に例えると、救命救急のような迅速な対応が求められる働き方に近いことから、私たちは自社のことを“野戦病院”と形容しています。
特装車修理のスピードが迅速であることは、「上野自動車」のもつ強みの一つです!

また、各特装車メーカーとのコネクションも強固です。関東圏に所在するメーカーについては、全体の8割以上の数の会社が当社を指定工場としており、こうしたメーカーを経由して、多くの修理対応依頼を受け付けています。
指定工場として認定されるためには、指定工場会において全会一致の可決を得る必要があり、認定のハードルは非常に高いものです。

指定工場一覧はこちら(会社概要ページが開きます)

 

修理事例、現場の様子